【当院で行っているマットピラティスとは?(2023.7月末時点)】 ピラティスインストラクターと理学療法士の資格をもつ院長が解説
こんにちは。にし予防整体院で院長をしている西口幹大です。今回は当院で行っているマットピラティスについてご紹介させていただきます。
(ピラティスはマシンは2023年度内に導入予定)
こんな方にオススメの記事です
- 猫背、巻き肩、反り腰、O脚などの姿勢のゆがみでお悩みの方
- 根本的に腰痛と肩こりを改善したい方
- 家でピラティスをしているけど効果が出ない方
- 引き締まった体を手に入れたい方
- ピラティスを始めてみようと思っている方
- など
ピラテティスとは何か知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
目次
マットピラティスとは?
マットピラティスは、言葉の通りマット上で行うピラティスのことです。
マットピラティスに対してこんなイメージはないでしょうか?
- マシンピラティスと比べて地味
- 見た目がヨガと変わらない
- あんまり効果がなさそう
- マンツーマンの指導がなくても1人でできそう など、、、
私もはじめはそう思っていましたが、実践する中でマットピラティスの奥深さや効果をとても実感できています。
マットピラティスの特徴
私が思うマットピラティスの特徴は以下の通りです。
- ピラティスの基本:ピラティスインストラクターになるために始めに学ぶのはマットピラティスです。ピラティスの中でも、基本となる動きが多いのが特徴です。
- 評価として使える:基本となる動きが多いため、評価に使うエクササイズも多く存在します。マシンピラティスは、動きをごまかしやすいですが、マットは自分の体一つで運動を行うためごまかしがききにくく、誤った動きや姿勢が見える化できます。
- 幅広い年齢や症状に対応:安定した平な場所でピラティスを行うことができます。その上で、エクササイズの難易度を体の状態や症状を考えながら提供することによって個別性をもって提供することが可能です。
- マシンピラティスの習得が早くなる:基礎となるマットピラティスを行うことで、マシンピラティスの学習速度がはやまります。
当院で行っているピラティス
当院では、マットとプロップス(小道具)を使用してピラティスを行います。
小道具とは、ピラティスリング、フォームローラー(ストレッチポール)などです。これらを使うことで、難易度や負荷量の調整を行うことができます。
お客様の姿勢を評価し、得意・不得意の動きを把握した上で、適切なエクササイズをオーダーメイドで提供しています。
少しだけ当院でのピラティスの様子をご紹介!
プランク:反り腰や猫背などの姿勢のゆがみ、腰痛の人にオススメのエクササイズです。
肩こりや背中の張りに効果的なエクササイズ:ピラティスリングを使用して行います。
背骨一つ一つをコントロールするエクササイズ:腰痛や肩こりに効果的です。ピラティスリングとストレッチポールを使用しています。
他にも何十何百種類のエクササイズがあり、お客様に合わせながらメニューを変更していきます。
マンツーマンでレッスンすることで、正確なエクササイズが行えるため、より姿勢改善やお悩みの症状改善に繋げることができます。
当院では、ピラティス体験コースをご用意しています。興味のある方は一度ご相談ください。
最後に
このような言葉があるようにマットピラティスはとても重要なものです。
ピラティスを始めてみようと思う方は、是非マットピラティスから始めてみましょう!
まとめ
- マットピラティスは基本であり評価に適している
- マシンピラティスの学習速度が速まる
- 当院では、マットにプロップスを組み合わせてピラティスレッスンを行っている
- ピラティス未経験の方は、マットピラティスから始めてみましょう
今後もピラティスについて発信していきますので良ければ参考にしてみてください。
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